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うつつな日々のあれこれ。

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家族と私。

2007/08/25 08:30
昨日の「手紙」で、コメントもいただいたので、家族と私のことを書いてみたいと思います。
あんまり、読んで楽しい内容ではないので。

不思議なことに、ずいぶん長い間、私は自分の家族の問題に気づいていませんでした。
はじめに「双極性障害」だって言われて治療したときも、勝手に実家を出ていったのに、仕事を辞めて実家に戻ってきた私を受け入れてくれたから優しい家族に恵まれたって思っていました。
そもそも、文句も言わず、遠くに住んで大学を卒業させてもらえましたから、感謝しなくちゃいけません。
居心地が悪くて入院したのも、そんな優しい家族にとけ込めない自分が悪いんだって思ってました。
でも、最近になってようやく、自分の家族が破綻していることに気づいてきました。
ひとつ崩れたらバラバラになるのかもしれません。

母は、客観的に見ると、彼女自身もパーソナリティ障害なんじゃないかって思うことがあります。
母と私はかがみを見ているみたいな気がするから、私は彼女が苦手なんだと思います。
母の世代(50代前半)では他の家庭にもよくあったのでしょうが、彼女は年の離れた3人姉妹の末っ子で、忙しい両親に育てられたようです。いわゆる鍵っ子で、学校のかばんを家に置いて、両親のいる仕事場(祖父の実家)に遊びに行って、いとこたちにかまってもらったと言っていました。
だからでしょうか。
彼女自身も両親から注がれた愛情に不満があるのかもしれません。
私の気持ちを話したとき、「私だって別に甘やかしてもらわなかった」「あんたばかりいつまでもすがるところがあっていいわね」って、そう拒まれたのは彼女自身が抱えた問題があるからだと思います。
今は、小さなことでしょっちゅう爆発しては、父や妹にぶつけているようです。
某スピリチュアル番組を見ては、「子育ては厳しいだけじゃいけない、あんたたちは厳しく育てすぎたのかもね」と言いながら、「甘えている」と拒絶されます。
そんなふうですから、私の気持ちを受け入れる余裕がないのは、もうわかりました。

父は、一言でいえば仕事人間です。
うちは農家ですから、天候相手の商売で、なにより仕事熱心ですから、仕事に手を抜くということをあまり知りません。
考えてみれば、そんな父の性分もあって、仕事が(完全に)休みの日なんてほとんどあったためしがありませんし、実際、ほんとうに忙しかった私の幼い頃は、出かけたことなんてほとんどありませんでした。
父は、一応、私の状態を理解して(いるのかどうかはよくわかりませんが)、「無理をする必要がない」と言ってくれます。気持ちのうえではとても救われました。
でも、妹に言わせると、「(爆発している母から)逃げまくるのはずるい」ということらしく、実際、父自身も「俺はどうしていいかわからない」と言っていました。

最後に妹。
年子の妹は、私にとって昔からライバルでした。
あっという間に両親の愛情を私からさらっていった、大嫌いだった妹。
けれど、今、私のことを一番心配してくれているのは妹です。
私の調子が悪いときに、まっさきに遠くから車で駆けつけてくれました。
うれしかったです。
けれど、私の内心は彼女に心を許していない気がします。
刷り込みみたいに、昔みたいにひどいことをされるんじゃないかって、疑ってしまうんです。
私の被害妄想でしかないのですけど。


書いてて、ちょっとむなしくなりました。
普通を装いながら、実は破綻をきたしている私の家族。
私が、発病しなければ、こんなことにならなかっただろうし、気づかなかったと思います。

やっぱり、私が悪いのかもしれません。
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こんにちは。
ユズさんは悪くないと思いますよ…。
たまたま居合わせた環境があまりよくなかっただけだと思います。

ユズさんの話を聴いて…私も母が苦手なのかもしれないなぁと思いました。
多分似たもの同士なんですよね。だから、気を遣って無理させないようにって思ったりして…
でも、自分が辛いってことは理解されずにくすぶっていて。
私は今反抗期と呼ばれる時期ですが、ほとんど反抗はしていない気がします。
あんまり「子ども」をしていないな~と思うんです。
でも、これからいろいろと反抗すると、ただのワガママなので、そんなことできませんし、いちいち問題を増やすような事しない方がいいし…。

あんまり自分を責めないでくださいね。



>月風水樹さん
おはようございます。

看護大生時代に、エリクソンの発達課題http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E9%81%94%E8%AA%B2%E9%A1%8Cというのを学んだのですが、それを日々実感しています。
ある年代で少しつまずくと、そのときは気づかなくても、次やその次の段階でつまずくことが多いということです。
乳幼児期や青年期の発達課題でつまずいたために、青年期や成熟期でもつまずく可能性が大きいということみたいです。

私はもう、両親とは別居していますし、今さら両親とぶつかる気力はないのですが、水樹さんはせっかくの反抗期なのだから反抗してみては・・・、とは思います。
たぶん、水樹さんにとっては難しいことでしょうけれど。
水樹さんのご両親は水樹さんの心の葛藤をただの反抗期だととらえているのかもしれません。
子どもが大人になるために徐々に発達課題をのぼるように、親も子どもの段階に応じた対応をしていく必要があります。
また、「子ども」と言われる年齢であるうちに、反抗して、言いたい放題言うほうが、ご両親にとっても後のダメージが少ないと思います。

難しいでしょうね。
そう言いながら、私が今、高校生だったといても、反抗なんてしなかっただろうと思います。
結局、私はずっとこういう性格で、今さら親に訴えてみては困らせているだけです。
せめて、乳幼児期に「子どもらしい子ども」でいられたとしたら、こんなことにならなかったと思います。

水樹さんも自分を責めないで、あせらないでいきたいですね。



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